主な活動


千葉市JSL児童・生徒支援の会(ちばし じぇい えす える じどう・せいとしえんのかい)は

千葉市立小・中学校に出向き、日本語支援を必要としている外国につながる児童・生徒へ直接法で指導をする学校派遣の日本語学習支援をしている団体です。※直接法:日本語で日本語指導をする外国語教授法

 

2013年4月に設立された任意団体で、独自の教室は有りません。

 

隔月第1月曜日に定例会、内部研修会を行い、会員相互の情報交換、指導力向上に努めています。 

 

今年度は下記ご支援を受け活動しております。心より感謝申し上げます。

  ♡ 公益財団法人三菱財団、中央共同募金会 

    赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン

    「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成 第4回」

  ♡ 千葉市まちづくり応援寄附金

  ♡ 公益財団法人 千葉市国際交流協会

  ♡ 社会福祉法人 千葉市社会福祉協議会


支援実績(令和5年度)


  学習者出身国   20か国

 

  千葉市立小学校  28校 46名

     〃   中学校  11校 19名

 

  支援延べ日数   1047日

      時間   1431時限

JSLとは


 JSL(ジェイエスエルと読みます)は ”Japanese as a second language”(第二言語としての日本語)

 意味で、JSL児童・生徒とは日本語を母語としない外国人や帰国子女のことです。

※  日本語学習支援のご依頼は直接お受けしておりません。

   在籍学校を通じ、千葉市教育委員会教育指導課へ派遣要請してください。