主な活動


千葉市JSL児童・生徒支援の会(ちばし じぇい えす える じどう・せいとしえんのかい)は

千葉市立小・中学校に出向き、日本語支援を必要としている外国につながる児童・生徒へ直接法で指導をする学校派遣の日本語学習支援をしている団体です。※直接法:日本語で日本語指導をする外国語教授法

 

2013年4月に設立された任意団体で、独自の教室は有りません。

 

隔月第1月曜日に定例会、内部研修会を行い、会員相互の情報交換、指導力向上に努めています。 

 

今年度は下記ご支援を受け活動しております。

  ♡ 公益財団法人 大和証券福祉財団「第29回ボランティア活動助成」

  ♡ 千葉市まちづくり応援寄附金


支援実績(令和4年度)


  学習者出身国   20か国

 

  千葉市立小学校  35校 65名

     〃   中学校  13校 22名

 

  支援延べ日数   1282日

      時間   1879時限

JSLとは


 JSL(ジェイエスエルと読みます)は ”Japanese as a second language”(第二言語としての日本語)

 意味で、JSL児童・生徒とは日本語を母語としない外国人や帰国子女のことです。

※  日本語学習支援のご依頼は直接お受けしておりません。

   在籍学校を通じ、千葉市教育委員会教育指導課へ派遣要請してください。